CONCEPT

- 理念 -

「パパを、育児の当事者に。」

育児に当事者意識をもたないパパは、格好悪い。

格好良く育児をするパパの姿が、当たり前に溢れる世の中に。

- STORY -

待望の第一子である愛娘が、この世に産まれたその瞬間。

今まで味わったことのないほどの感動と共に、DADMANの物語は始まります。


出産に立会い、産院にも妻と同部屋で一緒に入院期間を過ごし、

片時も娘と離れず過ごす毎日の中で

父親としての生活は、驚きの連続でした。


新生児期の1日のオムツ替えの回数に驚き、

抱っこしたときに娘の顔に触れる服の素材が気になり、

常にヨダレを拭くためのガーゼは何度も買い足し、


まだ言葉を喋ることのできない娘が

今欲しているモノをこちらが察して、準備をして、提供する日々。

暑くないかな?寒くないかな? 体温調整のための着替えと

お腹すいてるかな? 離乳食やおやつまで。


外出先ではお気に入りのおもちゃがあれば

ご機嫌に過ごしてくれることがわかってからは

今まででは考えられないほど、荷物が増えました。


気に入っていたバッグは小さすぎるし

沢山入るバッグは抱っこの邪魔になる。

そんなふうに利便性を求めはじめたら

今度はオシャレを諦めなければならなくなる。


驚いたのは、

ママ向けの可愛らしい育児グッズはこんなに沢山あるのに対して

パパ向けのかっこいいモノがどんなに探しても見つからなかったこと。

まるで育児が 妻の手伝い にされてしまうようで違和感を感じました。


男だって、親なんです。

父親として、育児をしていきたいんです。

そんな僕の想いから、プロダクト開発がスタートしました。


実際にパパになって初めて気づいた視点が、

DADMANの製品に全て活きています。

まるで娘と一緒につくった会社だな、

不思議とそんなふうに感じています。


良いパパでありたい。

だけど、

格好良いパパがいい。


パパが心から育児を楽しめるような、

そんな商品をお届けできたら幸いです。